【2024年11月】低用量ピルを4項目で比較!オンラインピル処方おすすめ6選!

低用量ピルを4項目で比較!オンラインピル処方おすすめ9選!

最近注目されているピルのオンライン処方。

自宅にいながら、ビデオ通話や電話で診療してもらうことができ、お薬はご自宅に発送されるため、気軽に受診できるのがオンライン診療でのピル処方です。

 

病院に行く時間がとれない方や、近くに通いやすい婦人科がないなどの事情がある方におすすめの診療方法です。

 

今回は低用量ピルをオンラインピル処方している6つのクリニックを4つの項目で比較した内容をご紹介します。

 

基本的にオンラインピル処方をしているクリニックでは、お薬代に診察代、配送料が加わってきます。

クリニックによって料金設定は様々で、比較して見ていきたいポイントになります。

 

また、ピルは継続して使用することで効果が発揮されるため、定期で購入することが多いお薬です。

単品で購入したときと定期購入したときの料金ではどのように変わるのかも気になるポイントです。

 

今回は、低用量ピルの料金を比較し、それぞれのクリニックの特徴も含めてご紹介しますので、ピルのオンライン診療を考えている方はぜひ参考にしてください。

 

低用量オンラインピル処方で初月の1シート・1日単位で安いクリニックランキング

ピル処方のみの初月の価格で比較しています。

 

クリニック名 ピルの料金/1シート ピルの料金/1日 低用量ピル名 公式サイト

1位

 

エニピル

エニピル

2,563円

毎月配送プランの料金

 

 85.4円 トリキュラー
フォボワール
ラベルフィーユ

 

2位

マイピル

マイピル

2,690円

定期便一律、2,690円!

 

はじめて割で低用量ピル2シート処方で2シート目が50%オフ

89.7円 シンフェーズ
トリキュラー
ラベルフィーユ
アンジュ
ファボワール
マーベロン

 

3位

おうちでクリニック

2,783円

2回目の受け取り必須で

初月のみピル代は2,283円

1日 76.1円

92.8円 シンフェーズ
トリキュラー
アンジュ
マーベロン

 

4位

mederi(メデリ)

mederi(メデリ)

2,970円

実質初月はピル代金0円

定期のみ、

初月分のピル代金は無料

 

99円~ トリキュラー
フォボワール
シンフェーズ
アンジュ
マーベロン
ラベルフィーユ

 

5位

クリニックフォア

クリニックフォア

2,783円~ 92.8円 トリキュラー
ラベルフィーユ
アンジュ
マーベロン
フォボワール

 

超低用量ピル
低用量ピル

 

中用量ピル

 

アフターピル

 

6位

スマルナ

スマルナ

2,980円~  99.3円~ トリキュラー
フォボワール
アンジュ
マーベロン
ラベルフィーユ

 

※金額別でのクリニックランキングになります。

 

おうちでクリニック

ピルの価格が安いのは、おうちでクリニックです。

定期配送となりますが、毎月定期、3ヶ月おまとめ定期、6ヶ月おまとめ定期、12ヶ月おまとめ定期があります。

毎月配送以外は、お薬がまとめて発送されるため、送料が抑えられます。

定期配送は次回のお薬のお届け予定日の7日前に決済が行われるため、8日前に解約手続きを済ませておけば、解約は可能です。

 

マイピル

マイピルは、はじめて利用する人に「はじめて割」が適応され、低用量ピル2シート以上の処方で、1シートが50%オフとなります。

初診の人には自動的に適応されるようになっているのでお得です。

 

初めてピルを使用する人は、どのくらい継続して使用すれば良いのか分からなかったり、体調が悪くなってしまったりしたらどうしようと考える方も多いと思いますが、継続して使用が必要となるため、定期の配送プランが多くなっています。

しかし、もちろん途中で解約することもできるので、不安な人はいつから解約することが可能なのか確認してから購入することをおすすめします。

 

 

低用量オンラインピル処方を1カ月分のみで診察料・配送料を含んだ安いクリニックランキング

定期便ではなくピル処方を1カ月分だけ注文した価格で比較しています。

 

クリニック名 診察料 配送料 ピルの料金/1シート(診察料・配送料込み)
1位 スマルナ 1,500円 薬代に含まれる トリキュラー   4,480円
アンジュ     4,480円
マーベロン    4,480円
ファボワール   4,480円
ラベルフィーユ  4,480円
2位 おうちでクリニック 1,650円 550円 トリキュラー   4,983円
シンフェーズ      4,983円
アンジュ     4,983円
マーベロン    4,983円
3位 マイピル 1,650円 550円 トリキュラー  5,159円
シンフェーズ     5,159円
アンジュ            5,269円
マーベロン         5,269円
ファボワール   5,159円
ラベルフィーユ  5,049円
4位 mederi(メデリピル) 1,650円 550円 トリキュラー   5,170円
シンフェーズ   5,170円
アンジュ     5,170円
マーベロン    5,170円
ファボワール   5,170円
ラベルフィーユ  5,170円
5位 クリニックフォア 1,650円 550円 トリキュラー   5,478円
アンジュ     5,478円
マーベロン    5,478円
ファボワール   5,478円
ラベルフィーユ  5,478円
6位 エニピル 2,200円 550円 トリキュラー   6,028円
シンフェーズ      6,028円
アンジュ     6,028円
マーベロン    6,028円
ファボワール   6,028円
ラベルフィーユ  6,028円

定期配送ではなく、1回のみ単月でオンラインピル処方をした時の薬代に加えて診察代、配送料を含めた比較表が上記になります。

オンラインピル処方は定期便にしないと凄く高い料金になってしまうことにかなり驚かれたのではないでしょうか?

 

低用量オンラインピル処方を定期配送にした時の安いクリニックランキング

定期便でオンラインピル処方を注文した総合的な価格で比較しています。

 

クリニック名 診察料 配送料 定期配送ピルの料金/1シート(診察料・配送料 込み)
1位 マイピル 初診料
1,650円再診料
550円(おまとめ処方・12ヶ月定期便処方は再診料無料)
550円
(6ヶ月おまとめ処方は送料無料)
定期便は低用量ピル一律2,690円

★はじめて割★
低用量ピル1シート 50%OFF
※2シート以上の処方で、1シート50%OFF

★学割★
通常550円の送料が毎月無料

オトクな定期便
2,690円/月+初診料+送料含め 4,890円/1ヶ月あたり

2回目以降
2,690円/月+送料含め 3,240円/1ヶ月あたり
(6ヶ月ごとに再診料が掛かります)

 

3ヶ月分おまとめ処方
2,690円/月+初診料+送料含め 3,423.3円/1ヶ月あたり

2回目以降(再診料 無料)
2,690円/月+送料含め 2,873.3円/1ヶ月あたり

 

6ヶ月分おまとめ処方
2,690円/月+初診料+送料含め含め 3,326.7円/1ヶ月あたり

2回目以降(再診料・送料 無料)
2,690円/1ヶ月あたり

 

12ヶ月定期便処方
2,690円/月+初診料+送料含め 2,873.3円/1ヶ月あたり

2回目以降(再診料 無料)
2,690円/月+送料含め 2,735.8円/1ヶ月あたり

2位 mederi(メデリピル) 0円 550円
(6シートおまとめプランは送料無料)
定期便プラン

2,970円/月+送料含め 3,520円/1ヶ月あたり

3シートおまとめプラン
2,970円/月+送料含め 3,153円/1ヶ月あたり

6シートおまとめプラン(送料無料)
2,970円/1ヶ月あたり

3位 スマルナ 1500円 薬代に含まれる 1シートずつ決済プラン
2,980円/月+診察料含め 4,480円/1ヶ月目2ヶ月目以降の決済金額2,980円/1ヶ月あたり3シートずつ決済プラン
2,780円/月+診察料含め 3,280円/1ヶ月あたり2回目以降の決済金額2,780円/月/1ヶ月あたり12シート一括決済プラン
2,380円/月+診察料含め 2,505円/1ヶ月あたり
4位 エニピル 2,200円 550円
(12ヶ月一括配送プランは送料無料)
毎月配送プラン

2,563円/月+診察料+送料含め 5,313円/1ヶ月目

2ヶ月目以降の決済金額
2,563円/月+送料含め 3,113円/2ヶ月目以降

12ヶ月一括配送プラン
2,563円/月+診察料含め 2,746.3円/1ヶ月あたり

5位 クリニックフォア 1650円 550円 定期配送は一律2,783円

1ヶ月分
2,783円+診察料+送料含め 4,983円/1ヶ月あたり
2ヶ月目以降
2,783円+送料含め 3,333円/1ヶ月あたり

 

2ヶ月分
2,783円+診察料+送料含め 3,883円/1ヶ月あたり
3ヶ月目以降
2,783円+送料含め 3,058円/1ヶ月あたり

 

3ヶ月分
2,783円+診察料+送料含め 3,516.3円/1ヶ月あたり
4ヶ月目以降
2,783円+送料含め 2,966.3円/1ヶ月あたり

 

6ヶ月分
2,783円+診察料+送料含め 3149.7円/1ヶ月あたり

7ヶ月目以降
2,783円+送料含め 2,874.7円/1ヶ月あたり

6位 おうちでクリニック 1650円 550円 毎月定期プラン

1ヶ月目
2,283円+診察料+送料含め 4,483円/1ヶ月あたり

2ヶ月目以降
2,783円+送料含め 3,333円/1ヶ月あたり

※総金額でのクリニックランキングになります。

 

低用量ピルを定期配送した際の診察料、配送料で比較します。定期配送にしたことで、診察料や配送料はさほど変わりません。

 

配送料は、まとめて配送のプランではない限り、毎月発生するものです。

診察料のように1度で終わるものではないので、配送料は毎月かかるものとして把握しておく必要があります。

 

診察料・配送料を含めると、mederi(メデリピル)が安く利用しやすいでしょう。

1位をマイピルにしたのは、「はじめて割」と「学割」を使うと安くなるからです。

 

 

低用量オンラインピル処方の診療時間でのおすすめクリニックランキング

クリニック名 診療時間 休日 当日発送時間
1位 スマルナ 24時間 なし 平日・土日・祝日18時までの診療・決済完了で当日発送、最短翌日到着
2位 エニピル 24時間 なし 最短当日発送翌日到着
3位 マイピル 平日・土日祝日
8:00~20:00
なし 平日17:00、土日祝日は15:00までの診療・決済完了で当日発送、最短翌日到着
4位 クリニックフォア 平日7:00~24:00
土日9:00~18:30
なし 診察の当日16時までに決済が終了している場合は、
最短当日発送で翌日に到着
5位 mederi(メデリピル) 10:00~21:00 なし 最短当日発送翌日到着
6位 おうちでクリニック 平日10:00~19:00 土・日・祝  最短当日発送翌日到着

※診療時間でのクリニックランキングになります。

 

それぞれのクリニックの診察時間、休日、発送対応で比較していきます。

オンライン診療の特徴は、通常の病院の診察時間より長く、夜遅い診療にも対応しているので、仕事終わりの方でも利用でしやすいところです。

通院する時間を省くこともできるので、スキマ時間で受診できるところも魅力といえるでしょう。

 

スマルナ、エニピルは、24時間診察対応しているのが大きな特徴です。

診療時間が24時間、もしくは診療時間が長いクリニックでは、仕事が終わるのが遅い人や、夜勤等の不規則な時間帯で働いている人、家事、育児でどのくらい時間が作れるのが分からない人でも利用できます。

 

スマルナ、マイピルでは、当日発送可能な時間について公式サイトで明記されています。

どの時間帯までに、診療、決済を終えていれば当日発送してもらえるのか明確なので、早く薬が欲しいと思っている人にはとても助かるでしょう。

その他のクリニックでも、当日発送、最短翌日到着に対応しています。

 

 

低用量オンラインピル診療総合おすすめランキング6選!

低用量ピルをオンライン処方している6つのクリニックの特徴を紹介していきます。

総合的におすすめなクリニックを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

 

1位 マイピル

マイピルの特徴
  • オンライン処方60,000件以上の実績
  • はじめて割・学割でお得に利用できる
  • 産婦人科医がオンライン診療してくれる
予約方法 WEBから24時間可能
診療時間 毎日 8:00〜20:00
診療方法 産婦人科医と直接の電話による診療
診察料 低用量ピル初診診察料 1,650円(税込)

低用量ピル再診診察料 550円(税込)

アフターピルの診察料  1,650円(税込)

生理移動ピルの診察料  1,650円(税込)

ピルの料金(1シートあたり) 1ヶ月分 2,690円(税込)〜 (定期便一律、2,690円!はじめて割で低用量ピル2シート処方で2シート目が50%オフ)
ピルの料金/1日
89.7円〜
配送料(1回) 定期便:550円(税込) バイク便:8,690円(税込)
発送 最短翌日にポストイン(平日17時、土日祝日15時までに決済確認ができた場合)
定期便 定期便は低用量ピル一律2,690円

★はじめて割★
低用量ピル1シート 50%OFF
※2シート以上の処方で、1シート50%OFF

★学割★
通常550円の送料が毎月無料

オトクな定期便
2,690円/月+初診料+送料含め 4,890円/1ヶ月あたり

2回目以降
2,690円/月+送料含め 3,240円/1ヶ月あたり
(6ヶ月ごとに再診料が掛かります)

 

3ヶ月分おまとめ処方
2,690円/月+初診料+送料含め 3,423.3円/1ヶ月あたり

2回目以降(再診料 無料)
2,690円/月+送料含め 2,873.3円/1ヶ月あたり

 

6ヶ月分おまとめ処方
2,690円/月+初診料+送料含め含め 3,326.7円/1ヶ月あたり

2回目以降(再診料・送料 無料)
2,690円/1ヶ月あたり

 

12ヶ月定期便処方
2,690円/月+初診料+送料含め 2,873.3円/1ヶ月あたり

2回目以降(再診料 無料)
2,690円/月+送料含め 2,735.8円/1ヶ月あたり

支払い方法 クレジットカード決済
銀行振込
スコア後払い(郵便局・コンビニ後払い)
処方できるピルの種類 低用量ピル
生理移動ピル
アフターピル

マイピルは、産婦人科医師が電話で診療を行ってくれるクリニックです。

オンライン処方実績は60,000件を突破しており、豊富な診療実績があります。

 

マイピルは、平日17:00、土日祝日は15:00までの診療・決済の完了で当日発送に対応しています。

また、急ぎの方はバイク便を利用することができ、東京23区内8,690円のプラス料金で利用可能です。

バイク便対応をしているオンライン処方のクリニックは珍しいです。

 

また、マイピルは割引キャンペーンがよく行われているので、お得に使用しやすいです。

初めて利用する人であれば、低用量ピルを1シート半額で利用できます。

2シート以上の処方が対象となりますが、他のクリニックに比べても安く、はじめて利用する人には自動的に割引が適応されます。

学生の場合には学割で送料が無料となります。

 

マイピル

\はじめて割で低用量ピル2シート処方で2シート目が50%OFF マイピル詳細/

 

 

2位 mederi(メデリピル)

mederi(メデリピル)の特徴
  • 初月のピル代と診察料金が無料
  • メディアでの紹介実績が豊富
  • 現役の産婦人科医が診療してくれる
予約方法 LINE登録から診療予約
診療時間 365日・10時~22時
診療方法 スマートフォン・タブレット端末・PCから
テレビ電話にて現役産婦人科医による診療
診療代 永年無料(定期便の場合)
低用量ピル(単月の場合)・中用量ピル・アフターピルのみ診療代1650円(税込)
ピルの料金(1シートあたり) 2970円〜
ピルの料金/1日
約99円〜
配送料(1回) 550円
6シートおまとめプランは送料無料
発送 診療後、当日〜翌日に発送
定期便 定期便プラン
2,970円/月+送料含め 3,520円/1ヶ月あたり3シートおまとめプラン
2,970円/月+送料含め 3,153円/1ヶ月あたり6シートおまとめプラン(送料無料)
2,970円/1ヶ月あたり
支払い方法 クレジットカード
Paidy(コンビニ払い・銀行振込・口座振替で後払いできるシステム)
処方できるピルの種類 超低用量ピル
低用量ピル
中用量ピル(生理移動用ピル)
アフターピル

mederi(メデリ)でピル処方する医師は、産婦人科医のみであることが大きな特徴です。

生理の悩みやピルの不安に寄り添った診療をしてくれます。

服用中もサポートしてもらうことができ、診察は何度でも無料です。

診察料を無料にしているので、他のクリニックと比べて費用が抑えられ、初月のピル代は無料で利用できます。

 

mederi(メデリ)のCMを見たことのある人もいるかもしれませんが、メディアで紹介された実績が豊富で、親しみやすく、利用しやすいクリニックです。

 

メデリピル

メデリピル

 

\初月 低用量ピルに限り ピル代金 無料のmederi(メデリピル)/

※低用量ピルに限りピル代金が無料になります。
※2回目受け取りまでは休止・解約は不可となります。

 

3位 スマルナ

スマルナの特徴
  • スマルナ公式アプリ100万ダウンロード突破
  • 診察する医師を指名できる
  • 自分に合った方法で診療を受けられる
予約方法 スマルナスマホアプリから予約
診察時間 24時間
※アカウントの登録や、問診・システムのご利用(診察履歴のご確認、登録情報のご変更等)ついては24時間対応※「スマルナ医療相談室」は10:00〜18:00
「カスタマーサポート」は10:00〜20:00まで対応
診察方法 テキストチャット
ビデオ通話
診察料 1,500円(税込)
ピルの料金(1シートあたり) 1,963円〜
ピルの料金/1日
93円〜
配送料(1回) 配送料はお薬代金に含まれます
発送 平日・土日・祝日18時までの診療・決済完了で当日発送、最短翌日到着
定期便 1シートずつ決済プラン
2,980円/月+診察料含め 4,480円/1ヶ月目2ヶ月目以降の決済金額
2,980円/1ヶ月あたり3シートずつ決済プラン
2,780円/月+診察料含め 3,280円/1ヶ月あたり2回目以降の決済金額
2,780円/月/1ヶ月あたり12シート一括決済プラン
2,380円/月+診察料含め 2,505円/1ヶ月あたり
支払い方法 クレジットカード
NP後払い(コンビニ,郵便局,銀行,LINE Pay)
処方できるピルの種類 超低用量ピル
低用量ピル
中用量ピル(生理移動ピル)

スマルナの特徴は、オンライン診療で、診察する医師を指名できるところです。

オンラインでピル処方をしているクリニックで医師を指名できるところはそうありません。

医師のプロフィールや写真を確認しながら選択できます。

 

また、利用者のための「スマルナ相談室」「カスタマーサポート」さらに教育コンテンツなどが充実しています。

利用者から多い相談内容を反映させて、不安の解消に役立っているようです。

スマルナ相談室は10:00~18:00、カスタマーサポートは10:00~20:00まで対応しています。

ピルを使用する際は、不安に思うことも多いので、このようなサポートシステムがあれば安心して利用できますね。

 

スマルナ

スマルナ

 

\100万ダウンロード突破キャンペーン!スマルナの詳細/

 

4位 エニピル

エニピルの特徴
  • 365日24時間診療している
  • 予約不要で診察してもらえる
  • ピルの取り扱い数が業界No.1
予約方法 予約不要。

問診の入力から最短5分~10分で医師から連絡がくる

診療時間 365日・24時間診療
診療方法 電話
診察料 2,200円
ピルの料金(1シートあたり) 2,563円〜
ピルの料金/1日
85.4円〜
配送料(1回) 550円(12ヶ月一括配送プランは送料無料)
発送 最短当日発送、翌日到着
定期便 毎月配送プラン

2,563円/月+診察料+送料含め 5,313円/1ヶ月目

2ヶ月目以降の決済金額
2,563円/月+送料含め 3,113円/2ヶ月目以降

12ヶ月一括配送プラン(送料無料)
2,563円/月+診察料含め 2,746.3円/1ヶ月あたり

支払い方法 クレジットカード
NP後払い(コンビニ・銀行・郵便局・LINEPay)
※後払い手数料248円(税込)
処方できるピルの種類 超低用量ピル
低用量ピル
月経移動ピル
アフターピル
※吐き気止めの同時処方可能

エニピルは、365日年中無休で24時間診療を行っています。

仕事の終わる時間が遅い方や、不規則な時間帯の仕事の人でも利用できるメリットがあります。

診察を予約不要で受診できるところもエニピルの特徴です。

ほとんどのクリニックでは事前の予約が必要となりますが、エニピルは事前の予約は必要なく、WEBで問診に回答すると最短5分~10分で診察する医師から電話がくるようになっています。

面倒な作業や時間がなく利用できるところが良いです。

 

また、エニピルは取り扱っているお薬の種類が業界No.1で超低用量ピル5種、低用量ピル8種、中容量ピル1種、アフターピル2種の計16種ものお薬を取り扱っています。

低用量ピルの種類だけでも8種類あるので、多くの薬の種類の中から自分に合ったものを処方してほしいと思う方におすすめです。

 

エニピルTOP画像

 

\年中無休・24時間診療のエニピル詳細/

 

5位 クリニックフォア

クリニックフォアの特徴
  • 診療実績100万件突破
  • 10医院を構える信頼性
  • 定期購入でピル代がお得
予約方法 公式オンラインサイトからWeb予約・LINE予約
診療時間 【平日】9:00~24:00
【土日】9:00~18:30
診療方法 ビデオ診療・電話診療
診察料 1650円
ピルの料金(1シートあたり) 2,783円~
ピルの料金/1日
約92円〜
配送料(1回) 550円
発送 診察の当日16時までに決済が終了している場合は、
最短当日発送で翌日に到着
定期便 定期配送は一律2,783円

1ヶ月分
2,783円+診察料+送料含め 4,983円/1ヶ月あたり

2ヶ月目以降
2,783円+送料含め 3,333円/1ヶ月あたり

 

2ヶ月分
2,783円+診察料+送料含め 3,883円/1ヶ月あたり

3ヶ月目以降
2,783円+送料含め 3,058円/1ヶ月あたり

 

3ヶ月分
2,783円+診察料+送料含め 3,516.3円/1ヶ月あたり

4ヶ月目以降
2,783円+送料含め 2,966.3円/1ヶ月あたり

 

6ヶ月分
2,783円+診察料+送料含め 3149.7円/1ヶ月あたり

7ヶ月目以降
2,783円+送料含め 2,874.7円/1ヶ月あたり

支払い方法 クレジットカード決済
GMO後払い決済(コンビニ・銀行・郵便局・LINEpay)
処方できるピルの種類 超低用量ピル
低用量ピル

中用量ピル
アフターピル

クリニックフォアは、グループで診療実績が100万件を突破しており、日本製の国内承認薬を豊富に取り扱っているクリニックです。

ピルの取り扱い数国内最多を追求しています。

たくさんのピルの中から自分に合ったものを使いたいと思う人には、おすすめです。

 

定期配送のピルの価格は、通常配送に比べて15%オフの価格となっており、定期配送がとてもお得になります。

公式サイトでの料金表示がとても分かりやすく、薬の種類も確認することができます。

 

クリニックフォア イメージ

 

 

 

6位 おうちでクリニック

おうちでクリニックの特徴
  • 明確な料金設定
  • 在籍する医師が診療
  • 追加で処方が簡単にできる
予約方法 WEB予約
診療時間 平日の10:00〜19:00
診療方法 ビデオ通話
診察料 1,650円 診察料無料キャンペーン中!
ピルの料金(1シートあたり) 2,783円〜 (2回目の受け取り必須で初月のみピル代は2,283円)
ピルの料金/1日
92.8円〜
配送料(1回) 550円
発送 ネコポスで東京都から発送
最短翌日ポストに投函
定期便 毎月定期プラン

1ヶ月目
2,283円+診察料+送料含め 4,483円/1ヶ月あたり

2ヶ月目以降
2,783円+送料含め 3,333円/1ヶ月あたり

支払い方法 クレジットカード
スコア後払い(コンビニ後払い)
処方できるピルの種類 超低容量ピル
低用量ピル

おうちでクリニックは、明確な料金設定で分かりやすいのが特徴です。

定期発送で料金が決められており、一律の価格になっています。

料金システムが複雑だと利用しづらくなるので、大事なポイントといえます。

 

おまとめ定期便は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月から選ぶことができ、まとめ発送される分、毎月発送のようにその都度配送料がかからないので、発送料を抑えることができます。

1回の配送料が550円なので、毎月発送で6ヶ月利用した場合、送料だけで3300円がかかります。

6ヶ月のおまとめ配送にすると配送が1回で済むので、大幅に配送料を抑えることが可能です。

おうちでクリニックでは、医師と看護師、加えて薬剤師も在籍しているので、服用開始後のフォロー体制が整っているのも特徴です。

 

おうちでクリニック

 

\診察料無料キャンペーン中! おうちでクリニック詳細/

 

 

 

低用量ピルとは?

低用量ピルとは、卵巣で作られる「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の2つが主成分の飲み薬です。

脳に「妊娠」を錯覚させることで、月経や妊娠をコントロールすることができます。

1日1回の服用を継続していくことで、排卵を抑制し、子宮内膜の増殖を抑える効果があります。

 

主に、避妊、月経周期のコントロール、生理痛・子宮内膜症・排卵痛の改善、PMSの改善、ニキビ・肌荒れの改善、卵巣がん・子宮体ガンの予防などに効果があります。

 

「ピル=避妊薬」と捉えられがちですが、避妊薬としての効果だけでなく、女性特有の生理の悩みやPMSの改善などにも大きく役立つ薬です。

女性の健康と美容に役立ち、外国ではピルの使用が一般的となっています。

 

低用量ピルは開発された順に第一世代から第四世代に分類されます。

世代によって、黄体ホルモン(プロゲステロン)の種類が異なり、使用目的や効果も異なります。

 

第一世代から第四世代のピルに含まれる黄体ホルモンの種類と特徴は以下の通りです。

ピルの世代 低用量ピルの特徴
第一世代
  • 黄体ホルモン(プロゲステロン)の種類はノルエチステロン
  • ノルエチステロンの効果により子宮内膜が厚くなるのを抑制し、子宮内膜症の治療に効果がある
  • 経血量や生理痛の軽減も期待できることから、月経困難症の治療にも使用される
  • 月経量の減少、生理痛緩和効果に期待できる
第二世代
  • 黄体ホルモンの種類はレボノルゲストレル
  • レボノルゲストレルは避妊効果が高く生理周期を安定させる効果がある
  • 他の世代と比べ男性ホルモンの作用が強いことから、ニキビなど肌トラブルの治療には向いていない
  • 不正出血が起こりにくく安定した周期が作りやすい
第三世代
  • 黄体ホルモンの種類はデソゲストレル
  • デソゲストレルの効果により男性ホルモンの作用を抑える働きがあり、ニキビなどの肌トラブルの治療にも役立つ
  • 特に気をつけるべき副作用である血栓症が起こりやすいと言われている
第四世代
  • 黄体ホルモンの種類はドロスピレノン
  • 月経困難症の治療や子宮内膜症の治療に効果があり
  • 月経困難症・子宮内膜症の治療目的の場合保険適用される
  • ホルモンの含有量が少ないことから副作用が出にくいのが特徴
  • 副作用を抑えながら月経困難症などの治療できる

 

 

低用量ピルをおすすめする人

  • 重い生理痛・PMSに悩まされている人
  • 月経の周期をコントロールしたい人
  • 避妊効果を高めたい人
  • ホルモンバランスの乱れで肌が荒れやすい人
  • 月経困難症や子宮内膜症と診断された人

低用量ピルは、避妊効果はもちろん生理痛、PMSが重い人、ホルモンバランスの乱れから肌荒れしやすい人などが使用することで、効果が期待できます。

また、月経困難症や子宮内膜症の治療目的としても利用されます。

 

ピルには低用量ピルの他に、超低用量ピル、中用量ピル、アフターピルがあり、一般的によく使用されることが多いのが低用量ピルです。

超低用量ピルは低用量ピルに比べて、配合されるエストロゲンの量が少なく、月経困難症、子宮内膜症の治療目的で使用され、避妊目的で使用されません。

 

中容量ピルは月経移動ピルとも呼ばれ、計画的に月経時期を早めたい、もしくは遅くしたときに使用されます。

 

アフターピルは避妊失敗後に服用するピルで、性行為後72時間以内、120時間以内など決められた時間内に服用することで効果があります。

 

避妊、生理痛・PMSの緩和、大人ニキビの改善など継続した効果が必要なものは、低用量ピルが使用されます。

女性特有の悩みがある人は、低用量ピルの利用を検討してみると良いかもしれません。

 

 

低用量ピルの種類と副作用

シンフェーズの特徴と効果

第一世代のピルで、今でも避妊や女性の病気などに幅広く使用されています。

生理の際の出血量が減りやすく、月経困難症のコントロールに優れ、子宮内膜症の治療効果も高いといわれます。

生理が始まってから日曜日に服用を開始する「サンデースタート」のピルであるところが特徴です。

 

シンフェーズの副作用

副作用には、不正出血、乳房痛、悪心、吐き気、嘔吐などがあります。

他のピルに比べて若干不正出血が出やすい特徴があります。

まれに血栓症の副作用があります。

 

 

フリウェルLDの特徴と効果

第一世代のピルで、月経困難症の治療薬として用いられることが多く、超低用量タイプもあります。

ルナベルのジェネリック医薬品です。

避妊効果はないため、避妊目的には使用できません。

 

フリウェルLDの副作用

副作用は、吐き気、嘔吐、不正出血、頭痛、むくみ、血栓症、眠気などがあります。

 

 

ルナベルLDの特徴と効果

フリウェルの先発品で、フリウェルと同様に、主に月経困難症の治療薬として用いられています。

超低用量タイプもあり、避妊目的では使用されません。

第一世代のピルです。

 

ルナベルLDの副作用

副作用には、不正出血、吐き気、頭痛、乳房の張り、まれに血栓症があります。

 

 

トリキュラーの特徴と効果

トリキュラーは、黄体ホルモンのレボノルゲストレルの成分が含まれるピルで、第二世代に該当します。

高い避妊効果に加えて、生理痛・PMSの緩和などに効果があります。

黄体ホルモンのレボノルゲストレルの成分で不正出血がおこりにくいのが特徴です。

 

トリキュラーの副作用

副作用には、肌荒れ、体重増加、頭痛、吐き気、嘔吐、不正出血、血栓症などがあります。

 

 

アンジュの特徴と効果

第二世代のピルで、高い避妊効果があり、自然に近い月経周期がくるようになるのが特徴です。

女性ホルモンで変動する子宮内膜を安定させることができます。

不正出血をおこしにくい特徴もあります。

 

アンジュの副作用

副作用は、吐き気、嘔吐、不正出血、乳房の痛み、気分不良などがあります。

 

 

ジェミーナの特徴と効果

ジェミーナは月経困難症の治療薬として用いられることが多く、有効成分の働きによって、排卵を抑制します。

また、子宮内膜が厚くならないようにすることで、傷みの原因となるプロスタグランジンの産生を抑えます。

月経の回数を減らすことができ、月経に伴う苦痛を和らげます。

第二世代に該当し、月経困難症の治療薬の中で卵胞ホルモンの含有率が低いのが特徴です。

 

ジェミーナの副作用

副作用は、胸の張り、吐き気、頭痛、下腹部の傷み、不正出血などがあります。

 

 

ラベルフィーユの特徴と効果

ラベルフィーユは、トリキュラーのジェネリック医薬品で、同じ効果が期待できます。

第二世代のピルで、黄体ホルモンのレノボルゲストレル、卵胞ホルモンのエチニルエストラジオールの成分が含まれます。

 

ラベルフィーユの副作用

副作用には、肌荒れ、体重増加、頭痛、吐き気、嘔吐、不正出血、血栓症などがあります。

 

 

マーベロンの特徴と効果

第三世代のピルで、黄体ホルモンのデソゲスレルと卵胞ホルモンのエチニルエストレジオールの作用により排卵の抑制、着床、精子の通過を防止する効果が認められています。

また、男性ホルモンの成分が少ないので、大人ニキビの改善効果もあります。

 

マーベロンの副作用

副作用には、頭痛、悪心、発疹、肝機能異常、不正出血、血栓症などがあります。

 

 

ファボワールの特徴と効果

フォボワールはマーベロンのジェネリック医薬品です。

マーベロンと同様の効果があります。

 

フォボワールの副作用

副作用には、頭痛、悪心、発疹、肝機能異常、不正出血、血栓症などがあります。

 

 

まとめ

低用量ピルをオンライン処方する6つのクリニックを比較と解説をしました。

 

オンラインピル処方は、自由診療であるため、薬、診療代、配送代などの価格設定はクリニックによって異なります。

料金で比較する際は、薬代だけでなく、診療代、配送代も含めて確認するのがポイントです。

 

薬代は、単月購入と定期購入で価格が違うことがほとんどです。

ピルは継続的に服用することで効果を発揮し、体質に合っているかの確認も必要なため、最低でも2ヶ月間服用してみることが必要となります。

 

定期購入の場合は、価格が割安となっており、単月購入するよりも15%~30%程度安く購入できるところもあります。

割引のキャンペーンを行っているところもあるので、比較しながら選んでいきましょう。

 

また、クリニックによって取り扱うピルの種類が異なるため、多くの種類の中から自分に合ったものを選びたいと思う方は、ピルの取り扱いの種類が多いクリニックを選ぶと良いです。

初めてピルを使用する人は不安も大きいと思いますが、それぞれのクリニックの特徴を比較して、自分に合ったクリニックでピル処方をしてもらいましょう。

 

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